投稿者「queenspark」のアーカイブ

iphoneとipadの同期

iphoneは高性能なのにサイズが非常にコンパクトなので、
色々な場所に持ち歩くのにとても便利だとして、多くの利用者を獲得する大人気のアイテムとなっています。
ただ、コンパクトさゆえに画面もまた小さめなので、色々な写真や電子書籍、映画やドラマのような映像作品のように、
画面の中の情報量の多い画像や動画を見たり、仕事の中で他の人に画面を見せて説明したりする場合には、
ipadを利用しているという人が少なくないでしょう。

ipadは画面のサイズが大きめなので、そういった場面では大変役に立ちますし、
常に身に付けておくにはiphoneが適しているといったように、その2つをシーンに応じて併用することはとても有用なのです。
そのように2つの機器を併用する場合には、いざという時に面倒なことにならないように、きちんと同期させておくことが肝心です。

Apple社ではユーザーの役に立つ色々なサービスを提供していますが、
その中でもiCloudは、Apple IDを持っていれば基本的に無料で利用できるため、多くのユーザーが使用しています。

そのiCloudの代表的な機能が複数のデバイス間のデータ共有なので、それほど難しい操作を行うことなく、iphoneとipadの同期させることができます。iCloudを利用したiphoneとipadの同期方法はこうなります。

まずはホーム画面上の設定画面から、Apple IDとパスワードを入力してiCloudにサインインします。
そしてiCloudの設定画面に表示される色々な項目の中から、データを共有させたい項目を選んでオンにすると、そのデータがiCloudに保存されます。

この操作をiphoneとipadのそれぞれで行っておくことにより、その2つを同期させることができるのです。
ただこのiCloudには、無料で利用できるデータの容量が5GB手限定されており、
それを超えてデータを共有したい場合には追加料金が必要となるので、その点については注意することが肝心です。